2023年11月12日(日)第105回神奈川腎研究会が、虎の門病院分院腎センター内科 澤 直樹先生世話人のもと盛会のうちに無事終了致しました。
多数のご参加をいただきありがとうございました。
優秀演題賞は下記の方々です。
氏名 | 所属 | 演題名 |
塚本 俊一郎 | 横浜市立大学医学部 | SGLT2 阻害薬と GLP1 受容体作動薬の併用療法において、先行薬の違いが腎アウトカムへ与える影響 |
河野 梨奈 | 横浜市立大学附属市民総合医療センター | 慢性腎臓病患者におけるダパグリフロジン投与後の initial dip と長期予後の関連性 |
御供 彩夏 | 湘南鎌倉総合病院 | 致死量の急性カフェイン(CFF)中毒症によるミオグロビン(Mb)尿性非乏尿性急性腎不全 を呈した一例 |
谷水 暉 | 虎の門病院 | 透析アミロイドーシスの関節炎にアクテムラが著効した 1 例 |
吉越 駿 | 北里大学大学院 | 高齢血液透析患者における身体活動量の管理目標値の設定と生命予後との関連 |
次回 第106回神奈川腎研究会は下記日に開催いたします。
開催日: 2024年5月(日付未定)
場 所: 神奈川県総合医療会館
当番世話人:藤沢市民病院 酒井 政司先生
一般演題募集、特別講演等の詳細は、2024年1月頃に掲載予定です。
皆様のご参加をお待ち申し上げます。