2024年11月10日(日)第107回神奈川腎研究会が、横浜市立市民病院腎臓内科 永山 嘉恭先生、白楽腎クリニック岩崎滋樹先生世話人のもと盛会のうちに無事終了致しました。
多数のご参加をいただきありがとうございました。
優秀演題賞は下記の方々です。
氏名 | 所属 | 演題名 |
羽根 彩華 | 虎の門病院 | 20歳で診断された高度腎機能障害を呈したADTKD-UMODの症例 |
永山 嘉恭 | 横浜市立市民病院 | 膜性増殖性糸球体腎炎様所見の家族歴が診断の契機となったフィブロネクチン腎症の一家系 |
高東 飛翔 | 東海大学医学部 | 児の新生児ループスが先行し,産褥期に判明したループス腎炎の一例 |
佐藤 理紀 | 横浜市立大学医学部医学科 | 薬剤誘発性リンパ球刺激試験が有用であった急性尿細管間質性腎炎の二例 |
中村 達也 | 厚木市立病院 | 選択的PPARαモジュレーターにより蛋白尿と腎皮質超音波所見が改善したリポ蛋白糸球体症の一例 |
次回 第108回神奈川腎研究会総会・研究集会は下記日に開催いたします。
開催日: 2025年5月31日(土)
場 所: 神奈川県総合医療会館
当番世話人:碑文谷病院 丸井祐二先生、聖マリアンナ医科大学 櫻田勉先生
特別講演:東京女子医科大学腎臓内科教授 星野純一先生
一般演題募集の詳細は、2025年1月頃に掲載予定です。
皆様のご参加をお待ち申し上げます。